命を懸けて戦うなんて出来ません -何故ゆとりジャパンと星野ジャパンが勝てなかったのか-
あすりーとの方にも張りましたが、
こちらにも書くと言う事で。
あすりーとでまとめは記事はコレです。
【野球】星野監督「たまたまこの時期だけ調子が悪かった」とゆとりJAPAN本田級のコメント
スレタイからとったので非常に悪意のあるタイトルですが、
中身を見れば分かるように、
皆さんの非常に素直な意見が書かれています。
そしてもう一つ。
「WBCの監督は星野じゃ微妙だしノムさんなんてどうだろう」
監督を変えろ!
と言う話題で盛り上がっています。
問題はそう言う事なのか?と言う事です。
まず、以下のボクなりの理由を提示します。
それを見て少し考えて欲しいのです。
こちらにも書くと言う事で。
あすりーとでまとめは記事はコレです。
【野球】星野監督「たまたまこの時期だけ調子が悪かった」とゆとりJAPAN本田級のコメント
スレタイからとったので非常に悪意のあるタイトルですが、
中身を見れば分かるように、
皆さんの非常に素直な意見が書かれています。
そしてもう一つ。
「WBCの監督は星野じゃ微妙だしノムさんなんてどうだろう」
監督を変えろ!
と言う話題で盛り上がっています。
問題はそう言う事なのか?と言う事です。
まず、以下のボクなりの理由を提示します。
それを見て少し考えて欲しいのです。
【個人的に、日本が勝てないと思った理由をコピペ】
岩瀬仁紀 5億4,000万円
上原浩治 4億2000万円
川上憲伸 3億4,000万円
藤川球児 2億8,000万円
阿部慎之助2億4,000万円
稲葉篤紀 2億4,000万円
矢野輝弘 2億2,000万円
和田毅 2億2000万円
青木宣親 2億2000万円
ダルビッシュ有2億円
杉内俊哉 1億9,000万円
宮本慎也 1億8,500万円
村田修一 1億6,000万円
川崎宗則 1億5000万円
里崎智也 1億4,000万円
西岡剛 1億4,000万円
荒木雅博 1億3,500万円
森野将彦 1億3000万円
新井貴浩 1億2,300万円
中島裕之 1億1,000万円
涌井秀章 8,500万円
成瀬善久 7,000万円
田中将大 6,000万円
GdGd佐藤 3,700万円
合計 46億
281 名前: 威娜(埼玉県)[] 投稿日:2008/08/23(土) 14:54:28.79 ID:nlh77D7f0
きのうNHKで与田が解説してた。
・アメリカ
「この3Aの選手たちも、
ビル清掃員や教員免許持ってる人など、オフにアルバイトと兼任しながら、
長距離バスに揺られて大陸を転戦しているんです」
・キューバ
「彼らも決して裕福ではないけれど、
代表でいられることで、まだいくぶん生活が保障されるんです」
きのうの、イ・スンヨプのコメント。
「日本のファンには申し訳ないが、
兵役免除がかかってる仲間のために打ちたかった」
それに比べ・・・、
返すことばも無い・・・日本は恥ずかしいよ。
ベースボールを冒涜してる。
17 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2008/08/23(土) 17:23:16 ID:t6oQL5Hg0
オーストラリアの乾いた大地を疾走するトラックの車内。
「ところで相棒、バックミラーにかかってるこの銀色のメダルは何なんだ?」
「いや、ちょっとしたお守りみたいなもんさ」
「おい、ちょっと待てよ。これ、本物の銀じゃねえか!」
「そんな目で見るなよ。昔、あるスポーツの大会でもらったのさ。そう、俺はオリンピックに出たんだ」
「オリンピック? 冗談よしてくれ。あれは選びぬかれたスポーツエリートだけが出られる大会だろうが。
お前みたいに一日中トラック転がしてる奴がどうやってオリンピックに出るんだ?」
「それもそうだよな、ハハハ。」
「わははは」
しかし、遠い地平線を見る運転手の青い瞳には、ある一日の光景が焼きついていた。
ありあまる資金で高級ホテルに泊り、薄ら笑いを浮かべながら会場に現れる東洋人の球団。
彼らのほとんどが一年で百万ドル以上を稼ぐプロの選手だという。
若いオージー達は燃えた。そして、全力で立ち向かい、ぎりぎりの勝利を掴みとったのだ。
たいていの人間が野球というものを知らないこの国では、誰も彼らを賞賛しなかった。
しかし、胸の奥で今も燃え続ける小さな誇りとともに。
今日も彼はハンドルを握り続ける。
アテネ五輪野球日本代表を下したオージー代表の職業
1右 土木作業員
2中 電気会社勤務
3三 倉庫番
4左 食品会社勤務
5一 時間給労働者
6二 倉庫番
7遊 倉庫番
8捕 喫茶店経営
9投 ピッチャーパン屋さん
【サッカー】負けたサッカー男子代表がファーストクラス 活躍した女子代表がエコノミークラス なでしこも同じ銅でもボーナス半分以下
過去、記事にもしましたが、
恵まれる環境にいる人が勝つ一方、
そうで無い事をバネにメダルを勝ち取った人がいる訳です。
女子の活躍著しい理由もうなずけます。
ウン千万円以上も稼ぎ出す人たちが高いモチベーションを出すには、
金メダルでは足りないのではないかと思います。
そもそも、選手も帰ってプロとして稼げねばならない訳で、
いうなれば、大してお金にもならないこんなオリンピックで
本気を出せと言うのが、無理な話ではないかと思います。
人はタダでは動いてくれません。
「それに見合う労力には、それに見合う正統な対価が必要である」
ボクがプロ野球選手の年俸を並べたのは、嫌味ではないのです。
彼らには、プロとして、年間数億、数千万円のプレー
が義務付けられているだけではなく、
そのぐらい選ばれた人間にしか背負う事の出来ない、
とても重く大きな物を既に背負っていると言う事です。
既に彼らは、プロ選手として大きなものを背負っており、
それを背負うと言う大きなリスクを犯しながらも、
オリンピックに出たわけです。
その一方で分かりやすいのが他の国々です。
負ければ兵役免除、
負ければ一生笑いものにされる、
そんな死地に赴く覚悟を持った人々を相手に、
片手間でやってきた選手が勝てるはずが無いのです。
命を惜しみ戦う兵士と、死兵が戦えばどうなるか?
そんなことは書く必要性が無いでしょう。
我々が「命を懸けて戦う」と言った所で、
カイジの利根川ではありませんが、
謝ればどこか許される所はあります。
だから、我々に本当に命をかけて戦う彼らに勝つなんて無理なんです
だから、ボクは気が付いてしまったわけです。
監督を変えようが、
調子の良い選手を連れて行こうが、
優れたスタッフを連れて行こうが、
今のままでは絶対に勝つ事は出来ないでしょう。
これは、サッカー日本代表にもいえると思います。
中田選手がコレと同じ事を強調していたのを思い出します。
ゆとりジャパンがあんな事を言うのもそう言う事かなぁと思います。
それで思ったのが、イチロー選手の覚悟の大きさです。
問題発言も色々多いあの人ですが、
彼は、向こう10年は勝てないと思わせたい発言をはじめ、
周囲がおかしいと思うぐらいなモチベーションを見せていましたが、
あのぐらいの覚悟があったから勝ちを引き込めたのではないかと思います。
そう考えれば、ますます日本のプロ選手に、
金メダルを取ってもらうと言う事が
モチベーションに繋がりにくいかが分かります。
想像して欲しいのですが、
金メダルを取ったからと言って、
そのプロ選手の何が変わると言うのでしょうか。
多分、何も変わらないと思います。
応援歌に金メダルとかも付きませんし、
パワプロの能力値に「メダル運」なんかも付きません。
となれば、マジメにやる方がバカと言うものです。
また、オリンピックの興行化は後天的なものです。
サッカーのワールドカップのように、
それを中心として興行世界を作り上げている訳ではなく、
ロサンゼルスの成功を元に、現代の興行的オリンピックがあります。
日本・アメリカの野球界は、
その興行的オリンピックよりもハルカ昔に、
既に完成された興行モデルを作り上げている訳です。
大リーグコミッショナーが言うように、
別にオリンピックに付き合う必要性は無いわけです。
サッカー界はワールドカップ無くして
世界的なサッカー産業を維持するのはかなり難しいと思います。
恐らく、相撲とかをオリンピックに採用した所で、
まったく同じ結果が出る事でしょう。
ボクからすれば、プロのスポーツは、
プロレスとなんら変わらないのです。
観客の為に試合をコントロールし、
観客の為に全力でプレーをする。
観客の喜ぶ結果の為に、試合を動かす事が出来るのがプロであり、
それを簡単に八百長というのは間違いなのです。
ですから、「プロの選手=強い」は幻想に過ぎません。
プロの仕事は、顧客満足度を上げる事です。
その上で、自らの個性を主張するのです。
ある意味、若手のアーティスト・芸術家の方が
たまに間違ってるので繰り返しますが、
制限された状態の中で最高の仕事が「できる」のがプロです。
オリンピックでメダルを取る事は、プロの仕事ではないのでしょう。
何故なら、それに見合う報酬・栄誉が約束されていないのですから。
岩瀬仁紀 5億4,000万円
上原浩治 4億2000万円
川上憲伸 3億4,000万円
藤川球児 2億8,000万円
阿部慎之助2億4,000万円
稲葉篤紀 2億4,000万円
矢野輝弘 2億2,000万円
和田毅 2億2000万円
青木宣親 2億2000万円
ダルビッシュ有2億円
杉内俊哉 1億9,000万円
宮本慎也 1億8,500万円
村田修一 1億6,000万円
川崎宗則 1億5000万円
里崎智也 1億4,000万円
西岡剛 1億4,000万円
荒木雅博 1億3,500万円
森野将彦 1億3000万円
新井貴浩 1億2,300万円
中島裕之 1億1,000万円
涌井秀章 8,500万円
成瀬善久 7,000万円
田中将大 6,000万円
GdGd佐藤 3,700万円
合計 46億
281 名前: 威娜(埼玉県)[] 投稿日:2008/08/23(土) 14:54:28.79 ID:nlh77D7f0
きのうNHKで与田が解説してた。
・アメリカ
「この3Aの選手たちも、
ビル清掃員や教員免許持ってる人など、オフにアルバイトと兼任しながら、
長距離バスに揺られて大陸を転戦しているんです」
・キューバ
「彼らも決して裕福ではないけれど、
代表でいられることで、まだいくぶん生活が保障されるんです」
きのうの、イ・スンヨプのコメント。
「日本のファンには申し訳ないが、
兵役免除がかかってる仲間のために打ちたかった」
それに比べ・・・、
返すことばも無い・・・日本は恥ずかしいよ。
ベースボールを冒涜してる。
17 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2008/08/23(土) 17:23:16 ID:t6oQL5Hg0
オーストラリアの乾いた大地を疾走するトラックの車内。
「ところで相棒、バックミラーにかかってるこの銀色のメダルは何なんだ?」
「いや、ちょっとしたお守りみたいなもんさ」
「おい、ちょっと待てよ。これ、本物の銀じゃねえか!」
「そんな目で見るなよ。昔、あるスポーツの大会でもらったのさ。そう、俺はオリンピックに出たんだ」
「オリンピック? 冗談よしてくれ。あれは選びぬかれたスポーツエリートだけが出られる大会だろうが。
お前みたいに一日中トラック転がしてる奴がどうやってオリンピックに出るんだ?」
「それもそうだよな、ハハハ。」
「わははは」
しかし、遠い地平線を見る運転手の青い瞳には、ある一日の光景が焼きついていた。
ありあまる資金で高級ホテルに泊り、薄ら笑いを浮かべながら会場に現れる東洋人の球団。
彼らのほとんどが一年で百万ドル以上を稼ぐプロの選手だという。
若いオージー達は燃えた。そして、全力で立ち向かい、ぎりぎりの勝利を掴みとったのだ。
たいていの人間が野球というものを知らないこの国では、誰も彼らを賞賛しなかった。
しかし、胸の奥で今も燃え続ける小さな誇りとともに。
今日も彼はハンドルを握り続ける。
アテネ五輪野球日本代表を下したオージー代表の職業
1右 土木作業員
2中 電気会社勤務
3三 倉庫番
4左 食品会社勤務
5一 時間給労働者
6二 倉庫番
7遊 倉庫番
8捕 喫茶店経営
9投 ピッチャーパン屋さん
【サッカー】負けたサッカー男子代表がファーストクラス 活躍した女子代表がエコノミークラス なでしこも同じ銅でもボーナス半分以下
過去、記事にもしましたが、
恵まれる環境にいる人が勝つ一方、
そうで無い事をバネにメダルを勝ち取った人がいる訳です。
女子の活躍著しい理由もうなずけます。
ウン千万円以上も稼ぎ出す人たちが高いモチベーションを出すには、
金メダルでは足りないのではないかと思います。
そもそも、選手も帰ってプロとして稼げねばならない訳で、
いうなれば、大してお金にもならないこんなオリンピックで
本気を出せと言うのが、無理な話ではないかと思います。
人はタダでは動いてくれません。
「それに見合う労力には、それに見合う正統な対価が必要である」
ボクがプロ野球選手の年俸を並べたのは、嫌味ではないのです。
彼らには、プロとして、年間数億、数千万円のプレー
が義務付けられているだけではなく、
そのぐらい選ばれた人間にしか背負う事の出来ない、
とても重く大きな物を既に背負っていると言う事です。
既に彼らは、プロ選手として大きなものを背負っており、
それを背負うと言う大きなリスクを犯しながらも、
オリンピックに出たわけです。
その一方で分かりやすいのが他の国々です。
負ければ兵役免除、
負ければ一生笑いものにされる、
そんな死地に赴く覚悟を持った人々を相手に、
片手間でやってきた選手が勝てるはずが無いのです。
命を惜しみ戦う兵士と、死兵が戦えばどうなるか?
そんなことは書く必要性が無いでしょう。
我々が「命を懸けて戦う」と言った所で、
カイジの利根川ではありませんが、
謝ればどこか許される所はあります。
だから、我々に本当に命をかけて戦う彼らに勝つなんて無理なんです
だから、ボクは気が付いてしまったわけです。
監督を変えようが、
調子の良い選手を連れて行こうが、
優れたスタッフを連れて行こうが、
今のままでは絶対に勝つ事は出来ないでしょう。
これは、サッカー日本代表にもいえると思います。
中田選手がコレと同じ事を強調していたのを思い出します。
ゆとりジャパンがあんな事を言うのもそう言う事かなぁと思います。
それで思ったのが、イチロー選手の覚悟の大きさです。
問題発言も色々多いあの人ですが、
彼は、向こう10年は勝てないと思わせたい発言をはじめ、
周囲がおかしいと思うぐらいなモチベーションを見せていましたが、
あのぐらいの覚悟があったから勝ちを引き込めたのではないかと思います。
そう考えれば、ますます日本のプロ選手に、
金メダルを取ってもらうと言う事が
モチベーションに繋がりにくいかが分かります。
想像して欲しいのですが、
金メダルを取ったからと言って、
そのプロ選手の何が変わると言うのでしょうか。
多分、何も変わらないと思います。
応援歌に金メダルとかも付きませんし、
パワプロの能力値に「メダル運」なんかも付きません。
となれば、マジメにやる方がバカと言うものです。
また、オリンピックの興行化は後天的なものです。
サッカーのワールドカップのように、
それを中心として興行世界を作り上げている訳ではなく、
ロサンゼルスの成功を元に、現代の興行的オリンピックがあります。
日本・アメリカの野球界は、
その興行的オリンピックよりもハルカ昔に、
既に完成された興行モデルを作り上げている訳です。
大リーグコミッショナーが言うように、
別にオリンピックに付き合う必要性は無いわけです。
サッカー界はワールドカップ無くして
世界的なサッカー産業を維持するのはかなり難しいと思います。
恐らく、相撲とかをオリンピックに採用した所で、
まったく同じ結果が出る事でしょう。
ボクからすれば、プロのスポーツは、
プロレスとなんら変わらないのです。
観客の為に試合をコントロールし、
観客の為に全力でプレーをする。
観客の喜ぶ結果の為に、試合を動かす事が出来るのがプロであり、
それを簡単に八百長というのは間違いなのです。
ですから、「プロの選手=強い」は幻想に過ぎません。
プロの仕事は、顧客満足度を上げる事です。
その上で、自らの個性を主張するのです。
ある意味、若手のアーティスト・芸術家の方が
たまに間違ってるので繰り返しますが、
制限された状態の中で最高の仕事が「できる」のがプロです。
オリンピックでメダルを取る事は、プロの仕事ではないのでしょう。
何故なら、それに見合う報酬・栄誉が約束されていないのですから。





